D
DRAM (ディー・ラム)
RAM の1つで、データの読み出し及び書き込みが可能。
一定時間が経過すると放電して記憶内容が消えてしまうため、1度読み込んで書き込みなおすという作業 (リフレッシュ) が定期的に必要。
ただ、大容量を比較的安価に製造できるため、コンピュータのメイン・メモリとして広く普及している。
[ ダイナミックRAM ] とも呼ばれる。
DOS (ドス)
Disk Operating System の略で、ディスク装置 (FDD等) を制御することが可能なOSを意味する。
DOSコマンド (ドスコマンド)
MS-DOS で使用する命令のこと。
DOSコマンドには、大きく分けると、プログラム・ファイルを読み込んで実行する外部コマンドと、プログラム・ファイルを必要としない内部コマンドがある。
※コマンドの詳細についてはこちらを参照。
DOSプロンプト (ドスプロンプト)
DOSコマンドの入力画面に表示される記号。
起動直後の画面では、カレント・ディレクトリに [ > ] の記号が表示された状態。
DOS/V パソコン (ドス・ブイ・パソコン)
→ PC/AT 互換機
DOS/V マシン (ドス・ブイ・マシン)
→ PC/AT 互換機
DSU (ディー・エス・ユー)
ISDN 回線を使用する際に、TA やデジタル電話などを接続するために必要な装置。
現在販売されているTA には、ほとんどDSUが内蔵されている。
DV端子 (ディー・ブイ・たんし)
IEEE1394 に準拠した入出力インターフェースのことで、デジタルビデオカメラ等に搭載されている。
機器同士をDV端子及びケーブルで接続することによりデジタルのままデータをやり取りすることが可能で、劣化のないデータ転送が行える。
また、パソコンに接続することでデータをパソコン内に取り込むことはもちろん、デジタルビデオカメラをパソコン側から制御することも可能になる。
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