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階層ディレクトリ
ルート・ディレクトリを頂点として、その下位にサブ・ディレクトリを作成していくディレクトリ構造。
ファイルの種類や目的別に分類しやすくなる。
この構造を [ ツリー構造 ] と呼ぶ。
解凍 (かいとう)
圧縮したデータを元通りの読み取れる状態に復元する処理のこと。
この処理を行うとデータのサイズも圧縮前のサイズに戻る。
隠し属性
ファイル属性の1つで、ファイルが画面上に表示されないようにするための属性。
隠しファイル
画面上に表示されないように隠し属性を設定したファイル。
コピーや編集を勝手に行われないようにファイルに設定する。
拡張子 (かくちょうし)
ファイル名の最後につく文字列のこと。
例としては、「be all right.txt」 というファイルがある場合、ピリオド 「.」以降の 「txt」 という部分が拡張子にあたる。
拡張子はファイルの種類を表し、Windows の場合は拡張子ごとにファイルを開くプログラムが関連付けられている。
カット・アンド・ペースト
[ コピー・アンド・ペースト ] と違う点は、元のデータを切り取って、目的の場所へ貼り付ける点。
もとの場所にはデータは残らないので、コピーではなく移動になる。
カレント・ディレクトリ
現在選択・作業しているディレクトリのこと。
カレントとは、「現在の」 「最新の」 という意味。
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