■ 起動ディスクの作成方法は？

トラブルが発生した際や、OSの再インストールを行う場合等に活躍してくれるのが起動ディスクです。
起動ディスクは以下の方法で作成することが可能です。

用意するもの
・ フォーマット済みのフロッピーディスク ４枚
・ Windows 2000 CD-ROM

STEP 1
Windows 2000 CD-ROM をCDドライブに入れ、[ スタート ] → [ ファイル名を指定して実行 ] を開きます。

STEP 2
入力欄に [ d:\bootdisk\makeboot.exe ] と入力して [ OK ] をクリックします。

※ お使いの環境により、ドライブレター（ここではdのドライブ）は変更してください。

STEP 3
DOS プロンプトが表示され、フロッピードライブの指定を求められるので、通常は A を入力します。

STEP 4
１枚目のフロッピーディスクを挿入し、何かキーを押します。
あとの指示に従い、４枚のディスクを作成すれば起動ディスクの完成です。